金沢のお菓子 有名な老舗和菓子店 森八(もりはち)の「千歳」
「千歳」(ちとせ)
加賀の代表銘菓。
蒸し餡を求肥で包み、富士の山形にし、その上に紅白に染めた和三盆糖をふりかけたもの。
子どもの頃に食べた時は、とんがった三角錐の形をしてました。姉に尋ねたら、経営者が変わってからはこの形になったとのこと。
この皮には米飴を使っているため固めです。しばらく暖かいところに置いといてから食べるといいそうです。
口に入れると、トローン。。。しぶ~いお茶ととっても合います。
紅いのはこんな感じ。
3cm×3cmくらいの大きさで手の平にコロンと乗るくらいのものですが、
練り飴のように濃厚なので結構お腹にずっしりきます。
紅きは旭日の瑞相を表し、白きは鶴の毛衣を像る。
お店サイト → 「森八」 きれいなお菓子いっぱいあります。