訪問看護ステーションからの理学療法士等の訪問時間と料金改定、悲しい結果に～その１

訪問リハビリという言葉、耳にされた方は多いと思います。利用者様のお宅に伺ってリハビリするというと分かりやすいでしょうか。

実はこの「訪問リハビリ」、保険制度からいうと、医療機関からの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士（理学療法士等と以下略）の訪問に対して使います。

「訪問看護ステーションからの訪問してのリハビリ」は、訪問看護師さんの業務の補助としての理学療法士等の訪問となります。介護保険の制度では「訪問看護I５」と呼ばれています。

以下は、その訪問看護ステーションから訪問する理学療法士等の話をしていきますね。

コロナ禍の一時期にデイサービスやデイケア、施設入所での集団感染を避けるために、訪問でのリハビリの依頼が増えました。そしてちょうどその頃、理学療法士等の訪問の費用の変更がありました。

さて、結果は・・・・聞いてびっくり！現場の理学療法士等はかなりのショックを受けました。

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